大阪市都市景観資源

井路の名残り


施設名井路の名残り
所在地鶴見区安田3丁目、茨田大宮1丁目付近
詳細情報鶴見区は低湿地帯であったため、人口の水路である井路が網の目のように通っており、戦後しばらくまで三枚板でできた船が人や物を載せて行き来していた。昭和40年代以降埋め立てられ、ほとんどが道路になってしまったが、一部に昔の風情を残している。