流山市流山100か所めぐり

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No78
名称赤城神社
所在地流山市流山6-649
アクセス流鉄流山線平和台駅徒歩9分
説明流山の地名発祥伝説の神社、元和6年(1620)再建、大しめ縄行事。
一口メモ(流山の地名のおこり)伝説によると、「そのむかし大洪水によって上州赤城山の崩れた土塊が流れついたのが赤城神社奥の""赤城山""であり、""山が流れてきた""から""流山""という地名がついた」となっている。別説では、赤城山のお札が流れ着いたからともいい、地名の起源をひもとく面白い伝説である。(大しめ縄行事)赤城神社の本祭りの準備で行われるしめ縄づくりで市指定無形民俗文化財。竹を芯にしてわらを巻いた縄が、氏子たちにより三本によられ、直径1m・長さ8mの大しめ縄が鳥居に飾られる。近年は10月10日前後の日曜日に開催。
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